どもーαです。
今日も元気にブログを更新して行こうと思います。
さて、皆さんは愛車を購入するときのキッカケや理由ってありましたか？
今日は僕の愛車の1台でもある、レンジローバー イヴォーク コンバーチブルとの出会いについて書いて行こうと思います。
レンジローバー イヴォーク コンバーチブルとは？
2016年日本でとある車が発売開始となりました。
その車はSUVにも関わらず、ソフトトップで開閉するSUVオープンカーのレンジローバー イヴォーク コンバーチブルです。
ただでさえ、日本で人気が出てきていたレンジローバーのコンパクトSUVにあたる「イヴォーク 」にまさかオープン仕様が追加されるとは、当時本当にビックリしたのを今でも覚えています。
もともとオープンカー好きだった僕にとっては、発売当時からチェックしていて、いつかは乗りたい車だってので中古車サイトをよくチェックしてました。
ちなみに、上50センチまでは水に浸かった状態でも走れるんだとか・・・
やってみたい様な・・・怖い様な・・・
カレコにまさかのラインナップされる
そんな高嶺の花だったイヴォーク コンバーチブルが身近に感じられたのが、大手カーシェアサービスのカレコで貸し出しが開始されたことでした。
カレコ・カーシェアリングクラブでは、「走る楽しさ」を気軽に体感いただくために、プレミアムブランドのラインアップを充実させ…
都内でも確か6〜8台くらいは最大で登録されていたかと思いますが、僕ももちろん何度か使わせてもらいました。
湘南までドライブしたり（写真は母ですw）アクアラインをオープンで走ってみたりと何度か使わせてもらって、あっという間に魅力に取り憑かれてしまって「これ欲しい」に変わってしまったんです。
もちろんオープンSUVという唯一無二の車だということもありましたが、更に背中を押してくれたのが2019年モデルからディーゼル仕様が追加されて、お財布にも優しくなった点です。
カレコの車種もディーゼル仕様でしたが、ガソリン代がすごく安くてビックリしました。
もちろんディーゼルだからもありますが、燃費もすごく良い車なんです。
カーシェアなら三井のカーシェアーズ。首都圏（東京・神奈川・千葉・埼玉）と関西（大阪・京都）の三井のリパークを中心に、24…
2019年にとても残念なお知らせが・・・
そうこうしているうちに残念なお知らせが入りました。
イヴォーク のフルモデルチェンジに伴い、イヴォーク コンバーチブルの生産・販売が終わってしまったんです。
その頃から、暇さえあれば関東近郊でイヴォーク コンバーチブルの中古が入庫すれば週末立ち寄ってっというのを繰り返してましたが、ディーゼルモデルが本当に入庫しなかったんです。
当たり前ですよね。
2019年に販売されてすぐの車をいきなり手放す方も稀ですし・・・僕の予算もあった為かなり難航したんです。
最終的にディーラーの認定中古車を購入することに
おそらく店舗だと当時イヴォーク コンバーチブルを取り扱っていた6店舗程を全て回ったものの、なかなか良い出会いもなく、世の中的には消費税も10％に上がってしまって半ば諦めていたときに、ふと立ち寄ったのがランドローバー・アプルーブド足立店でした。
「認定中古車＝高い」という勝手な認識があったので、これまで避けてきたのですが、ディーゼルモデルを取り扱っていたのが当時唯一この店舗だけだったため、ロードバイクでサイクリングがてら行ってみたんです。
当初「シリコンシルバー」という色が絶妙に悩む色だったので、これまでチェックしてなかったんですが、実際見てみて一目惚れ！！
営業さんとの長い商談の末、その日に購入してしまったんですw
この後、少し時間を空けてAnycaオーナーを始める訳です。
まとめ
はい。今日はイヴォーク コンバーチブルの購入に到るまでについて書いてみました。
完全に自己満足ですし、記録みたいなものですw
ただ、日本国内に絞った場合はいまだにオープンSUVは販売されてません、VWのT-ROCカブリオレとかもありますが、いまだに日本では未導入です。
この、SUVであり・オープンカーであり・ディーゼル仕様なイヴォーク コンバーチブルの魅力を伝えるべくAnycaをやっているといっても過言では無いかもしれません。
それくらい珍しい車ですし、魅力が詰まった車です。
僕にとってはずっと憧れだった車であり、カレコでの出会いがキッカケでもあったため、これからもこの車の魅力をAnycaでも伝えていければと思ってます。
はい。今日はここまで。
今日も誰かの＋αになりますように。
では！！
