どもーαです。
今日も元気にブログを書いていきます。
さて、2020年の7月から個人間カーシェアサービスのAnycaを利用してオーナー業を始めました。
そこからが僕の副業人生の始まりなんですが、もともと考えていたのは・・・・
どうせ乗るのは休日だけだし、平日貸し出せたらラッキーだなぁ
というくらいに思っていました。
「大事なマイカーを人に貸す」という部分にあまりネガティブな印象がなかったのもあります。
なぜならずっとアースカーでカーシェアを利用して来ていたから!
なぜ、ここまでAnycaオーナーをお勧めするか、それは一番簡単に出来る副業だと感じているからです。
事実、Anycaオーナー歴=副業歴の僕にとって何の知識もない中で、1年で1台の車だけで100万円以上収入を得られました。
そんなわけで今日は、老後2000万円問題や資産運用が叫ばれる昨今だからこそ、株でもなく不動産でもなく、マイカーで資産運用はどうだろうか?ということを書いていきます。
資産運用やってますか?
資産運用ってどんなものをいうの?
実際資産運用をされている方、何をされてますか?
僕よりも詳しい方が多いと思いますので、あまり詳しくは書きませんが、日本証券業協会のHPには下記のように記載があります。
資産運用とは、自分の持っているお金(資産)を
預貯金や投資に配分(運用)することで効率的にふやしていくことをいいます。
日本証券業協会HP
https://www.jsda.or.jp/jikan/lesson2/
つまり、自分がもっているモノ・カネを使って、投資等で資金を増やすことだと思います。
もっとあると思いますが、下記のようなものが主な資産運用ですかね?
- 投資信託/ETF /REIT /iDeCo/不動産
- 外貨預金/預金/債券
- 先物取引/FX /仮想通貨
マイカーで資産運用
先ほど記載した資産運用は主に「自分自身の資金を株や債券・外貨などで運用して利益を増やしていく」というやり方だと思いますが、ではAnycaはどうかというと??
ご自身で保有されているマイカーを使って収益をあげよう
という、個人間カーシェアサービスの「Anyca」を利用して、普段眠っているマイカーで資産運用しようということです。
Anyca (エニカ) は、個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービスです。スポーツカーから痛車まで、全国…
Anycaオーナーのリスク
他人に自分の大事な車を貸すなんていやだなぁ
もちろんリスクも少なからずあります。
まず、車の走行距離が増えます。
これはあとあと車を売るときに重要になってくる部分で、当たり前ですが走行距離が多い車ほどリセール価格は下がっていきます。
車を貸し出すということは、車の走行距離が伸びるということなので、その点は理解しておく必要があります。
また、一番リスクが高いのが、貸し出したドライバーによる事故によって大切な車が傷つく可能性があるということです。
こればかりはどんなドライバーへ貸し出すのか、どういった車種を貸し出しているのかにもよってくる部分もあります。
問い合わせがあったドライバーさんが、運転に慣れていないであろうグリーン免許書の場合はやはり不安を感じると思いますし、逆にゴールド免許であったとしても実はペーパードライバーだった・・・ということもあります。
車種としても例えば、スポーツカーのMT車を貸し出していて、近くの峠を攻められて「峠を攻められて事故が起きてマイカーが廃車になった」というツイートを見たことがあります。
更に酷い事案としては、先日NEWSにもなった、貸し出した車が勝手に地域のコミュニティーサイトに出品されていたという事件も発生しています。
上記のようなことを踏まえて、2021年7月21日より、Anycaが対策として保険サービスを新たに新設し、24時間体制のサポート窓口を開設したりもしています。
どもーαです。今日も元気にブログを更新していこうと思います。 さて、7/21よりAnycaが個人間カーシェア専用保険「カ…
怖すぎてやっぱり他人に大切な車なんて貸せないというあなたへ
日本人の車に対する意識として「資産として車を大切に扱う」と言われてますよね。
外国では「わざと車を軽く当てて駐車する」という日本人には全く理解しにくい文化があったりもするようですが、こういった点でもやっぱり日本人は「車=絶対傷つけられたくないもの」という考え方なようです。
ただ、今マイカーをお持ちで出勤などでも使ってなく、土日のレジャーでしか使ってない方に対して僕が言いたいのは・・・
お金を眠らせてるのがもったいないから株や債券で運用していくように、自宅の駐車場で月のほとんど眠っているマイカーがあるのなら、Anycaで運用したらいいのに・・・
と思うことです。
マイカーを持たずにカーシェアをご利用の方も、確かに保険や駐車場代など車の維持費は想像以上に出費が嵩みますし、無駄なものは持たないという昨今の考え方にはあっているのかもしれません。
ただ、僕も一時期カーシェアで車を借りていた側でしたが、だいたい月に4万円(週に1回程度使用)ほど使っていたので、単純計算でも年間50万円近くカーシェア代に使っていたことになります。
この金額を高いとするのか、マイカーを持つよりも安く済んでいると考えるかは人それぞれだと思いますが、第3の選択肢として・・・
自分の好きなマイカーを持って、使わない時間はAnycaで貸し出して、維持費を補填する
という選択肢があって良いのではと僕は考えてます。
Anycaオーナーを1年続けての運用成績

では、僕自身が1年間イヴォーク コンバーチブルをAnycaで貸し出しての運用成績がどうだったかというと、年間100万円以上の収入がありました。
つまり・・・
- 車のローン代
- 保険代
- 駐車場代
などの「車の維持費」と言われるものは全てAnycaの収入で賄っています。
更に維持費を除いても少額ではありありますが利益も出てます。
ちなみにこの運用期間の1年間のうち緊急事態宣言が3回発出されている状況でもあります。
つまり、アフターコロナといわれる、マスクを付けずに外出することができて、外出自粛などがない時がまた来た場合、更に収益が伸びてくれると個人的には思ってます。
まとめ
はい。
今日はAnycaオーナーは資産運用なのか?という内容でブログを書いてました。
もちろん、リスクはあります。
大切なマイカーを見ず知らずの他人に貸し出すなんて・・・という気持ちもわかります。
ただ、株もFXも仮想通貨もリスクありますよね??
資産運用にはリスクはつきものだと思います。
事実、例えば不動産にしても、空室リスクや事件などで資産価値が劇的に目減りすることも考えられますよね。
そんな中で、たとえば普段乗っていないマイカーが駐車場で眠っているのではあれば、そのローン代や保険代だけでもオーナー業で賄ってみてはどうだろうかと思ってます。
もちろん最終判断はご自身での判断となってしまいますが、今の時代にあった資産運用の選択肢の一つとして「Anycaオーナー」というのも頭の片隅に置いてもらえると僕のこの記事も意味があるのではと思ってます。
はい。今日はここまで。
今日も誰かの+αになりますように。
では!!